【お詫び】少し遅れます
1月中に短篇1本Upします、と予告していましたが、申し訳ありません、少し遅れます。思えば、現役時代、大学紀要に寄稿する論文の原稿締め切り日がいつも守れないで、編集に当たっていられる先生にご迷惑かけてばかりいたものですが、お恥ずかしいことに、この歳になっても治っていません。
いちおう、もうほとんど書けてしまっている、というところまで来てはいます。字数を数えると、今日現在で12万5千字を超えています。残り全部を書ききるまでに、あと1万字もあるかないか、だと思います。もちろん題名の方も、もう決まっていまして、「木村久夫と田邊元――『哲学通論』余白に書き込まれた遺書――」となっています。残り部分の量を考えれば、あと2週間程度で、つまり2月中旬までに完成、といいたいところなのですが、あいにく、2月も第2週になると、私、シルバー並みに仕事が入っています。それで、その期間中は、Study
& Write を中断せざるを得ませんので、終わってから再開となると、2月もそれから後、10日間ほどしか残されていない、ということになります。なので、ここは無難に、「2月末までには、何とかUpできます」と申し上げるべきところかと思います。
何とぞ悪しからず