2023 新年のご挨拶

謹賀新年テキスト ボックス:  令和五年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

今秋には、小生、満75歳を迎え、後期高齢者となる予定ですが、それでも、自分にはまだ書くべきことが残されている、との確信のもとに、がんばり続けます。

実は今ちょっと寄り道してしまっているのですが、こちらも早めに書いておいた方がよい、というところで、現在16万字を超えています。2月26日発表をめざしていますが、それよりは少し遅くなるかもしれません。

workroomの方でよろしく

寄り道には違いないのですが、何としても今書いておかなくてはならない、と急に気づいて、昨年10月から書き始めたものがあるのです。「2月26日」という期日にこだわる理由もあるのですが、どう考えても、全体をその日までに発表するのは無理と認めざるを得ませんので、同日までに、とりあえず出来た部分をUpする、というふうに変えさせていただきます。残りの分は、それから2ヵ月ぐらいのうちに、ということで。
「東京裁判」のことは、今執筆を中断している形ですが、5月には再び取り掛かることにして、こちらもとりあえず部分的に今秋Upとなりましょうか……ご迷惑おかけして恐縮ですが、何とぞ悪しからず。
元号、もう使用しない、と前に宣言しましたが、それを撤回して、また適宜用いることにしました。病院行くたびに――健康診断とか、そういう軽い用事ばかりですが――「生年月日を和暦で言ってください」と命じられますし、いろいろな書式に日付を入れる時にも、「令和」なら元年とか4年とか、たいへん分かりやすい、若い数字で書くことができます。便利なものは利用するに限るということに、あらためて気づいた次第です。